計算のきまりを使って、すばやく正確に計算しよう!
足し算やかけ算では、数の順序を入れかえても、答えは同じです。
3 + 5 = 8 5 + 3 = 8 → 同じ答え!
47 + 68 = 68 + 47 = 115
4 × 7 = 28 7 × 4 = 28 → 同じ答え!
25 × 4 = 4 × 25 = 100
交換のきまりを使うと、計算しやすい順に数を並べかえることができます。
たとえば 4 × 25 = 100 のように、キリのよい数を先に見つけよう!
引き算と割り算では、交換のきまりは使えません。
8 - 3 = 5 だけど、3 - 8 = -5 で答えがちがいます。
足し算やかけ算では、計算する順序(まとめ方)を変えても、答えは同じです。
ふつうに左から計算すると → (67 + 58) + 42 = 125 + 42 = 167
工夫すると → 67 + (58 + 42) = 67 + 100 = 167
→ 58 + 42 = 100 を先に計算すると、かんたん!
ふつうに左から計算すると → (25 × 7) × 4 = 175 × 4 = 700
工夫すると → (25 × 4) × 7 = 100 × 7 = 700
→ 25 × 4 = 100 を先に計算すると、かんたん!
25 × 4 = 100 125 × 8 = 1000
50 × 2 = 100 250 × 4 = 1000
20 × 5 = 100 500 × 2 = 1000
かけ算と足し算(引き算)が合わさった計算で使える、とても便利なきまりです。
分配のきまりは 2 つの使い方がある!
① 開く:a × (b + c) → a × b + a × c
② まとめる:a × b + a × c → a × (b + c)
「共通の数」を見つけるのがコツです。
いくつかの計算がまざっているとき、計算する順序にはきまりがあります。
❌ まちがい:3 + 4 = 7、7 × 5 = 35(左から計算してはダメ!)
| きまり | しきで表すと | ポイント |
|---|---|---|
| 交換のきまり | a + b = b + a a × b = b × a |
計算しやすい順に並べかえる |
| 結合のきまり | (a + b) + c = a + (b + c) (a × b) × c = a × (b × c) |
キリのよい組み合わせを先に計算 |
| 分配のきまり | a × (b + c) = a × b + a × c | 「開く」と「まとめる」の 2 通り |
計算の工夫を使うと、大きな数の計算もすばやくできるようになります。
「100 や 1000 になる組み合わせ」を見つけるくせをつけよう!
練習問題でたくさんためしてみてね!